水質を調べて見た。
怒濤のエントリーですっかり熱帯魚ブログになりつつあるとこですが
新水槽の立ち上げの為に買っておいたテトラの各種試験薬で
いまだに里親が見つからないグッピー水槽の水質をいっちょ調べてみることにした。
いやー初体験って楽しいです。。もう科学者気取りです。
本物の試験管と試験管立てが欲しい。。笑
って冗談はさておき、
若干27×15×15ほどの水槽の中に、50匹もいれて過密飼育であり
かつ平均水温31度で、どうしてグッピー達が今まで生き延びれてるのか
テトラの試験薬で調べてみると、その全容が少しみえてきました。
とりあえず、メジャーなこれだけの試験薬を用意しました。

フィルタは外掛けのテトラのOT-30(バイオパックJrをデフォルトで装着)
エアーレーションは24時間作動、同居はオトシンクス2匹、コリドラス1匹、
水草なしの底砂なし(ベアタンク)の状態
こんな状況で朝えさをあげてから1時間後ぐらいの水質を調べてみました。
結果はこのようなもの。
PH 6.8(若干酸性だが平均値)

亜硝酸NO2 0.3mg/l (まぁ、まだ許せる範囲)

最後にアンモニア NH3 5.0 dHオーバー(ゲっ、えげつな!!)

体重計のハリが振り切れるぐらいの勢いで試験薬が真っ青に、、。
みごとにグッピー水槽はアンモニアだらけでした、、
が、がですよ。
亜硝酸が0.3mg/l なんですよ。
水の濾過サイクルというのはこのような繰り返しで生きてられるわけですが。
1, 魚が餌を食べて糞をする→
2, それらが水中に解ける→
3, アンモニアが発生(有害)→
4, ニトロソモナス(バクテリア)がアンモニアを分解し亜硝酸に変化させる(軽く有害)→
5, ニトロバスター(バクテリア)が亜硝酸を硝酸塩に変化させる(無害)→
6, 水槽内の水草などが硝酸塩を吸収する→
7, 光合成により酸素を放出しまた魚が呼吸する→
8, また魚が餌を食べて糞をする
この致死量にも達してるアンモニアを分解してるバクテリア(ニトロソモナス)が
このグッピー水槽ではかなりがんばってるんだということが分かった訳です。
アンモニアをせっせとせっせと亜硝酸と仕事やりまくりなのです。
ちなみに毎週1/2の換水はかかさずやってますが、
検査の後もう一度同じ検査をしてもPHが少し中性(7.0)に傾いた以外は、
NH3(アンモニア)もNO2(亜硝酸)も数値的には一緒でした。
NO3(硝酸塩)の試験紙がないのですが、NO3も一度調べてみたいものです。
こうやって計ってもやーっとしてた謎がとけてすっとした盆休み初日。。
生きてられるためにはなんでも理由ってもんがあるんですね。。
ほんまに、生命の神秘ってやつです。
ちなみに、PHは6.8ということで弱酸性でした。。
グッピーはアルカリ性の水を好むわけで。
ここで、はっ!っともう一つ発見できた事があります。
グッピーのの稚魚がなぜすべてメスにばっかなったのか。
それは水が「酸性」に偏ってたからです。。
親はもう★になっていないわけですが、
親が産仔するときアルカリ性に傾けていけば
少しはオスも生まれてたのかもしれません。
もっとはやく調べておけばよかった。
しかし、今回の試験で色々勉強になりました。。
次は新水槽の水質チェックにいそしむことに。
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posted by mitsu : 2005年8月13日 22:29
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